押し売り屋はなぜ潰れないのか?

d0023240_272222.jpg 現在の地に引っ越して2年余りになるが,当初から気になっていた折り込みチラシがある.ミシンの安売り.
 裁縫が趣味というわけではなく,ちょっと白衣がほつれたりとか,手縫いは面倒くさいなぁという時に,ミシンがあったらと思うことが時々あるので.
 ただ,何か安すぎる(=胡散臭い)なぁ,と思って様子眺めしていた.

メーカー希望小売価格 → 特価
¥63,000 → ¥9,000
¥66,150 → ¥10,500

 およそ3~4ヶ月に1度くらいだろうか,つまり年に3~4回ほどそのチラシは入ってる.いつもほとんど同じ価格帯,宣伝文句も同じ調子.小さい文字で書かれたご注文頂いた商品以外にもご説明させて頂く場合もあります.というのも何か怪しい.
 がしかし,チラシには店の地図(2店舗)もある.年に何回かこういうチラシを入れるってことは,一応 商売として成り立っているということになる.単に薄利多売のディスカウント業者か...そもそも土地柄この地域の住民が悪徳業者に対し泣き寝入りするとはとても思えない.しかもネットで業者名を検索しても出てこない.ということは,問題ない業者ってことでは?

 ...てなことをいろいろ考え,いやマジで買っちゃおうかな,などと思ってネットサーフィンしていたところ,以下のようなサイトに出くわした.
悪徳商法で近頃多い相談事例

安いミシンを頼んだはずが高いミシンを家に来て売りつけられた!(ミシンのおとり商法)

(典型的パターン)
ちらしなどで、かなり安いミシンが掲載されており、それを注文するために相手に連絡をとると、商品の引渡しのためや技術指導などと称して、販売員2人組が自宅に訪問。散々、チラシに載っている安いミシンをけなし、一緒に持ってきた高いミシン(30万円ほど)を強引に売りつける。

 ...やっぱり.良かった,接触しなくて.
 もちろん,高額商品を薦められたって,買わない自信はある.しかしそんな業者に関わらないに越したことはない.調べてよかった,ネット万歳!である.

 しかし,私がここに住んで2年余り,それ以前から営業していると推測されるから...多くの人がひっかかってる(ことに気付いてない?)ってことかなぁ.法律スレスレで摘発しにくい典型なのだろう.


 ミシンのおとり商法・ミシン業界については,以下のサイトが最も参考になった.デザイン・内容ともシンプルでわかりやすく,テキストサイト作りのお手本としても参考になる.
d0023240_252966.gifミシンの迷信
[PR]
by E_physician | 2006-01-09 02:17 | その他


<< これだけは知っておきたい 他科の協力があってこそ >>