受験生じゃなくてよかったー

センター試験 初の英語リスニング 故障は大丈夫?
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 大学入試センターのHPでこのICプレーヤーの疑似体験ができるが,何ともまどろっこしい.見た目も安っぽくて,どうみても不良品が多そうだ.試験終了後に持ち帰ることができるってことは,多分 本当に安いんだろうなぁ.
 それに加えて,この英語のリスニング,やってみると意外と難しい.今だから解けるが,自分が高校生だった時のことを考えると,高得点は望めなかっただろうという気がする.

 周囲で大きな騒音や他の受験者の咳・くしゃみ等があっても救済措置はないとのこと.だったら,受験生全員に前のログで紹介したQuietComfort®2を使用させてはいかがだろうか.で,試験終了後はお持ち帰り自由,なーんてね.受験者倍増するよ,きっと.




 21、22日の大学入試センター試験で、英語のリスニング(聞き取り)テストが初めて行われる。約55万人の受験生の大半が、配布されたICプレーヤーで一斉に挑む。同センターは円滑な実施に自信をみせるものの、受験生側からは故障や騒音によるトラブルへの不安の声も上がっている。【井上英介、太田阿利佐】
 東京都渋谷区の大手予備校「代々木ゼミナール」の模試を、記者も受けてみた。ICプレーヤーのイヤホンを付け、「始め」の声で再生ボタンを押すと、30分間、音声が流れる。問題文が2度朗読された後に解答するが、選択肢に気を取られて次の問題を聞き逃す。焦りが増すうちに試験終了。同室で受験した1浪生(19)は「苦手です。何でこんなことやるんですかね」と苦笑した。
 リスニングテストは、英語のコミュニケーション能力重視の新学習指導要領で学んだ高校生の大学受験を機に導入された。英語受験者は必須で、配点は筆記200点に対し50点。国公立大の多くが合否判定に利用する。
 試験会場の放送設備ではなく、巻き戻しや一時停止ができないICプレーヤーを受験生に1台ずつ配布する新方式を採用。高校や予備校は同様の機器を導入して対策を進めてきた。
 大学入試センターは「プレーヤーは腰の高さから落として動作を確認しており、故障はまずない」と話す。だが、約55万台がすべて正常に動く保証はない。予備機は50人につき2台。京都大学では試験官から「受験生にトラブルを訴えられても、確認しているうちに問題が進んでしまうので予備機を渡すしかない。それにしては数が少ない」などの指摘が相次いだ。
 事故機はセンターが回収するが、トラブルが確認できなければ「不正行為」とみなされる可能性も。河合塾進学事業推進部の藤橋研二チーフは「たとえ故障が1、2台でも、それに当たった受験生への影響は避けられない。無事故を祈るしかありません」と話す。
 また、航空機などの騒音、受験生のせきやくしゃみなど「日常的な生活騒音」の邪魔が入っても再試験などの救済措置は取られない。
 基地に近い琉球大学では、米軍に上空の飛行を避けるよう申し入れた。北海道大学では「せきのひどい受験生がいて苦情が出た場合、別室での受験も検討する」。また、京大では一つの机に受験生3人がけを予定していたが「真ん中の人が退出する際、端の人のリスニングに影響する」として2人がけに変更した。
 韓国でも「大学修学能力試験」でリスニングテストを行っているが、試験中は航空機の離着陸が禁止され、会場周辺の鉄道も徐行する。韓国の受験事情に詳しい李賢進・帝塚山大学講師(日本論)は、「日本以上に学歴重視だけに、試験中に米軍機が訓練をしたとして対米感情が一気に悪化した地域もある」と話す。
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by E_physician | 2006-01-19 02:31 | 教育


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