坊主憎けりゃ袈裟まで憎い?

三重・伊勢市のこんにゃくゼリー死亡事故、遺族が提訴

 今のところ こんにゃくのパッケージには「弾力があるため、窒息する恐れがあります。幼児、お年寄りはもちろん児童も十分注意して召し上がってください。」などとは書いてないようですが(そのうち記載されるかな).おでんや筑前煮のこんにゃくは大丈夫なんでしょうか.こんにゃくイレウスってのは時々ありますが.
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 そう言えば毎年お正月にはお年寄りが餅を喉に詰まらせて何人も亡くなってますが,これも餅屋に責任があるとでも?





三重・伊勢市のこんにゃくゼリー死亡事故、遺族が提訴

2007年06月15日16時19分

 三重県伊勢市の男児(当時7歳)が今年3月、市営の学童保育所でおやつに出されたこんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡したのは、こんにゃくゼリーが食品としての安全性を欠き、同保育所が児童への安全管理・配慮を怠ったためだとして、男児の両親が15日、製造元の「エースベーカリー」(愛知県小牧市)と、伊勢市を相手取り、約7500万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。

写真提訴後の会見で、スプーンを使ってこんにゃくゼリーの硬さを確かめる杉浦英樹弁護士(右)と死亡した村田龍之介君の母由佳さん=15日午後、名古屋市中区の司法記者クラブで
写真こんにゃくゼリーを詰まらせ、亡くなった村田龍之介君=15日午後、名古屋市中区の司法記者クラブで

 こんにゃく入りゼリーをめぐっては、国民生活センターが、幼児や児童、高齢者の死亡事故13件を確認し、消費者に注意を呼びかけている。訴訟では、96年に茨城県内で2歳の男児が死亡した事故で、約6000万円の損害賠償を求めて提訴された別のメーカーが、水戸地裁で遺族と和解している。

 死亡した伊勢市の男児は村田龍之介君。提訴したのは両親の村田昌也さん(45)と由佳さん(45)。

 訴状によると、龍之介君は今年3月23日午後4時ごろ、同市古市町の学童保育所「杉の子学童クラブ」で、放課後児童指導員がおやつに出した同社製のこんにゃくゼリーを気道に詰まらせ、死亡した。

 両親側は、同社のこんにゃくゼリーは硬く弾力性が強く、のどにつかえやすい大きさで、容器の形状が口の中に吸い込むようにできているとして設計上の欠陥を指摘。

 袋の「吸い込まず、よくかんで食べるか、スプーンでお召し上がりください」とする注意書きは、幼児・児童・高齢者に禁止する警告が必要で、不十分▽容器が小さすぎ、無理を強いる警告だ、とし、製造物責任法(PL法)に基づく賠償責任を主張している。

 さらに、学童保育園の児童指導員が当時1人だけで、こんにゃくゼリーの危険性を認識しながらおやつとして食べさせ、席を離れたとして、伊勢市の「重大な過失」を指摘。市は、指導員数の確保や研修、おやつの安全品目のチェックなど、安全管理・配慮義務を怠ったとしている。

 エースベーカリーは97年、茨城県内の6歳の男児が96年に死亡した事故で、製造物責任を認めて、遺族に約5000万円を支払うことで示談している。
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by E_physician | 2007-06-16 20:35 | 医学・医療一般


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