ノーフォールト

d0023240_0132864.jpg外出先で読み始め,半ばまできたところですでに目頭が熱くなってきて途中で読むのをやめた.帰宅して夜更けまで激しく流涙しながら読み終えた.

著者は産婦人科の教授で,小説を書くのは初めてとのことだが,ぐいぐい引き込んで読ませるその筆力には脱帽である."page-turner"とはこの本のことだ.


今般の妊婦救急搬送事案について
「当直医、過酷な勤務」…県立医大、HPで経緯説明
「こんな後ろ向きのことをして何になるのか。言い逃れでしかない。」
こうまで言われて,まだ耐えますか? 奈良県立医大の産婦人科教室は,教授一同 全員他所の病院に移っちゃえばいいのに.失って初めてわか...らないかな,失っても.

あーあ,産科医じゃないけど,超脱力.






「当直医、過酷な勤務」…県立医大、HPで経緯説明


 奈良県橿原市の妊娠中の女性(38)が相次いで病院に受け入れを断られ、死産した問題で、3度の受け入れ要請があった県立医大病院(橿原市)は31日、同病院のホームページ(HP)で消防とのやりとりなどの経緯や当直医の勤務状況などを公表、院長名で「誠に遺憾」とした上で、「当直医は過酷な勤務状況だった」とするコメントを掲載した。昨年8月、転院拒否のケースで死亡した同県三郷町の高崎実香さん(当時32歳)の遺族は「この1年、何も進んでいない。今後、どうするのかを真剣に考えてほしい」と訴えた。

 HPには、当直日誌や当直医らから聞き取りした28日午後7時6分~29日午前8時半の状況を分単位で記載。最初の受け入れ要請があった時、当直医が「お産の診察中で、後にしてほしい」と事務員に返答したことや、緊急入院の患者が相次いだ状況、当直医2人が一睡もせず引き続き業務に就いたことを説明している。

 同病院によると、30、31日の2日間で、「どうして受け入れを断ったのか」など約50件の苦情が寄せられた。このため、病院管理課は「病院として見解を発表し、実態を分かってもらいたかった」としている。

 実香さんの義父、憲治さん(53)は「こんな後ろ向きのことをして何になるのか。言い逃れでしかない。これでは実香が報われない」と話した。
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by E_physician | 2007-09-02 00:30 | 医学・医療一般


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