またも車外放出

転落死 バス運転の会社員逮捕 「ドア開閉、手動だった」

もしもこれがワンボックス車で,運転していたのが親だったとしたら,親は通常 逮捕されない(と思う).もちろん,それを生業として運転している人と,そうでない人とでは責任の重さが異なるというのはわかるんだが.

これも,シートベルトさえしていれば「防ぎ得た死」.
ついでに言うと,後続トラックを運転していた運転手の逮捕も防がれたはず.(前方の車からいきなり転落してきた人を安全に避けるのって,例え適正な車間距離をとっていたとしても難しいよなぁ.)


後部座席のシートベルト着用を義務化する改正道交法の施行は来年夏頃(一般道は対象外)






転落死 バス運転の会社員逮捕 「ドア開閉、手動だった」

 東京都練馬区の東京外環自動車道で走行中のマイクロバスから小学5年、吉崎健君(11)が転落し、後続トラックにはねられて死亡した事故で、埼玉県警高速隊は25日、バスを運転していた同県川越市今福の会社員、引地功一(33)▽トラックを運転していた同県毛呂山町南台5、会社員、中村光雄(25)両容疑者を自動車運転過失致死容疑で逮捕した。  

 調べでは、引地容疑者はドアが簡単に開かないよう注意せずに死亡事故を起こし、中村容疑者はスピードの出しすぎと前方不注意で吉崎君をひいた疑い。

 引地容疑者は、吉崎君が転落したスライド式のドアについて「いつもは(開閉を)自動にしていたが、この日は茨城県かすみがうら市を出発した時から手動だったと思う」と供述。「子供の『落ちた』という声で事故に気付いた」とも話しており、県警が転落原因などを調べている。

 吉崎君は少年サッカーチーム「川越福原SC」の遠征でかすみがうら市に行った帰り。チームの引地晃康監督(52)によると、遠征先では、強風を避けるため児童がとめているバスに出入りできるようにドアのレバーを手動に切り替えることがあったという。

 バスはトヨタ製「コースター」。トヨタによると、この型式はドアの横にある切り替えレバーを「自動」にすると運転席でしかドアの開閉はできないが、レバーを「手動」にしている時はドアロックを上に引くと、走行時でも開閉が可能。トヨタは「手動は電気系統の調子が悪く自動で開閉できない時の緊急事態用」としている。

 引地容疑者はコーチで、バスには児童24人のほか、大人は引地容疑者だけだった。【小泉大士、飼手勇介、北川仁士】

 ◇引地監督「申し訳ない気持ちでいっぱい」 

 吉崎君が通う埼玉県ふじみ野市立東原小学校は21日に終業式があり、冬休み中。事故を受けて25日午前8時半から、臨時の職員会議を開き、会議後、武宮俊夫校長(57)は「健君は明るくて友だち思いだった。運動も勉強もでき、運動会では応援団を務め活発な子だった」と話した。

 一方、引地監督はチームの運営会社内で取材に応じ、「練習を休まずがんばる子だった。申し訳ない気持ちでいっぱい」と声を詰まらせた。

最終更新:12月25日16時53分
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by E_physician | 2007-12-26 23:03 | その他


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